【芸能】入院で思い出した華原朋美の“どん底”時代
- 2016/11/18

1: はげ速さん 2016/11/18(金) 17:07:41.82 ID:CAP_USER9
歌手の華原朋美(42)が今月5日、体調不良のため、約1か月間活動を休止することを発表した。診断は「急性ストレス反応」。
仕事やプライベートで強い不安を抱えたことから、心身のバランスを崩したことが原因と見られる。
過去に精神的な不調に陥り、睡眠薬が欠かせなくなったことがあるだけに、家族が付き添い、そばで見守っている。
体調を万全にして、元気な姿で戻って来て欲しいと心から願う。精神的にかなり不安定だったころの華原を取材したことがあるからだ。
2010年8月29日の夕方、会社から連絡があった。「共同通信から、朋ちゃんが意識を失って新宿署から病院に運ばれたって。
新宿署や周辺をあたって」。共同の記事によると29日午前1時ごろ、歌舞伎町で華原を乗せたタクシーの運転手が
「眠ったみたいで、目的地を聞いても分からない」と困り果て新宿署へ。署内で検温すると38度ほどの高熱だったため、救急車を呼び病院に搬送されたという。
朋ちゃん? 実は、ある関係者から華原の携帯電話の番号を聞いていた。かけてみると「もしもし?」本人が出た。
慌てて取材を申し込むと、夜10時から高田馬場のカラオケ店で話を聞けることになった。
カラオケ店には華原1人。締め切りの都合もあって、できるだけ早く詳細を知りたい。「なぜ歌舞伎町に行ったのですか?」と切り出すと、まさかの答えが返ってきた。
「歌舞伎町には行ってません」。えっ??? 理由を聞いたのに、まさか行ったこと自体を否定されるとは。「でも、新宿署が発表してますよ」。
「それはうそです。歌舞伎町に最後に行ったのは7~8年前、いや10年前です。昨日も当然行ってないし、タクシーにも乗ってない。
昨日は昼過ぎまで寝ていて、その後、ボランティアに行ってジムに行った。自宅でご飯を食べて、普通に寝ました。寝た時間? 覚えてない。
今日も普通に起きて、ボランティアに行ってきた」と共同通信の記事を真っ向から否定され、面食らった。
さらに「毎月、警察病院で抗うつ剤や精神安定剤を飲んでいないという検査をしてるんです」と話し、別れた恋人からDVを受けていた話を一方的に続けた。
驚いたのは、本人にウソをついているような自覚というか、そぶりさえ全くなかったことだ。さすがに歌舞伎町に行っていない、というのは信じられなかったし、6年がたった今でも信じていない。
勝手な推測だが、睡眠薬などの飲み過ぎで、記憶自体が飛んでしまっていたんだろうと思う。
もともと話し方はおっとりしているので違和感はなかったが、警察病院や別れた恋人の話を含め、内容は明らかに普通ではなかった。
彼女の“デタラメ”を記事にしていいものか―。逡巡しながら会社に報告すると、デスクも迷いつつ、共同通信の記事をベースに、「反論」の形で、華原の主張も掲載した。
他にも数社が華原の話を聞いたが、あえて掲載しないライバル紙もあった。取材後、正直、もう復活するのは無理だろう、という思いが頭を巡っていた。
華原はその後、父が暮らすフィリピンに渡り、1年間、貧困層の支援などのボランティア活動に従事。薬物依存症で国内外の隔離病棟に20回ほど収容されたが、
フィリピンでの経験が依存症を駆逐。努力が認められ、12年に元の所属事務所と再契約。復帰を果たした。
華原を久しぶりに見たのは昨年5月の「ディズニー・オン・アイス」開催会見。記念ソング「レット・イット・ゴー」を熱唱した。
変わらぬ美声に驚いたのはもちろんだが、10年の取材を思い出すと、それ以上によくぞ復帰できたという思いで、勝手に胸が熱くなった。
家族、関係者、もちろんファンも現在の状況を心配していると思う。
だが“地獄”を経験し、克服した朋ちゃんは、再び長い暗闇に入ることはないと信じている。(記者コラム)
http://news.livedoor.com/article/detail/12301117/
2016年11月18日 16時5分 スポーツ報知
仕事やプライベートで強い不安を抱えたことから、心身のバランスを崩したことが原因と見られる。
過去に精神的な不調に陥り、睡眠薬が欠かせなくなったことがあるだけに、家族が付き添い、そばで見守っている。
体調を万全にして、元気な姿で戻って来て欲しいと心から願う。精神的にかなり不安定だったころの華原を取材したことがあるからだ。
2010年8月29日の夕方、会社から連絡があった。「共同通信から、朋ちゃんが意識を失って新宿署から病院に運ばれたって。
新宿署や周辺をあたって」。共同の記事によると29日午前1時ごろ、歌舞伎町で華原を乗せたタクシーの運転手が
「眠ったみたいで、目的地を聞いても分からない」と困り果て新宿署へ。署内で検温すると38度ほどの高熱だったため、救急車を呼び病院に搬送されたという。
朋ちゃん? 実は、ある関係者から華原の携帯電話の番号を聞いていた。かけてみると「もしもし?」本人が出た。
慌てて取材を申し込むと、夜10時から高田馬場のカラオケ店で話を聞けることになった。
カラオケ店には華原1人。締め切りの都合もあって、できるだけ早く詳細を知りたい。「なぜ歌舞伎町に行ったのですか?」と切り出すと、まさかの答えが返ってきた。
「歌舞伎町には行ってません」。えっ??? 理由を聞いたのに、まさか行ったこと自体を否定されるとは。「でも、新宿署が発表してますよ」。
「それはうそです。歌舞伎町に最後に行ったのは7~8年前、いや10年前です。昨日も当然行ってないし、タクシーにも乗ってない。
昨日は昼過ぎまで寝ていて、その後、ボランティアに行ってジムに行った。自宅でご飯を食べて、普通に寝ました。寝た時間? 覚えてない。
今日も普通に起きて、ボランティアに行ってきた」と共同通信の記事を真っ向から否定され、面食らった。
さらに「毎月、警察病院で抗うつ剤や精神安定剤を飲んでいないという検査をしてるんです」と話し、別れた恋人からDVを受けていた話を一方的に続けた。
驚いたのは、本人にウソをついているような自覚というか、そぶりさえ全くなかったことだ。さすがに歌舞伎町に行っていない、というのは信じられなかったし、6年がたった今でも信じていない。
勝手な推測だが、睡眠薬などの飲み過ぎで、記憶自体が飛んでしまっていたんだろうと思う。
もともと話し方はおっとりしているので違和感はなかったが、警察病院や別れた恋人の話を含め、内容は明らかに普通ではなかった。
彼女の“デタラメ”を記事にしていいものか―。逡巡しながら会社に報告すると、デスクも迷いつつ、共同通信の記事をベースに、「反論」の形で、華原の主張も掲載した。
他にも数社が華原の話を聞いたが、あえて掲載しないライバル紙もあった。取材後、正直、もう復活するのは無理だろう、という思いが頭を巡っていた。
華原はその後、父が暮らすフィリピンに渡り、1年間、貧困層の支援などのボランティア活動に従事。薬物依存症で国内外の隔離病棟に20回ほど収容されたが、
フィリピンでの経験が依存症を駆逐。努力が認められ、12年に元の所属事務所と再契約。復帰を果たした。
華原を久しぶりに見たのは昨年5月の「ディズニー・オン・アイス」開催会見。記念ソング「レット・イット・ゴー」を熱唱した。
変わらぬ美声に驚いたのはもちろんだが、10年の取材を思い出すと、それ以上によくぞ復帰できたという思いで、勝手に胸が熱くなった。
家族、関係者、もちろんファンも現在の状況を心配していると思う。
だが“地獄”を経験し、克服した朋ちゃんは、再び長い暗闇に入ることはないと信じている。(記者コラム)
http://news.livedoor.com/article/detail/12301117/
2016年11月18日 16時5分 スポーツ報知
3: はげ速さん 2016/11/18(金) 17:21:04.91 ID:ntn6a1ZNO
・失恋乗馬記者会見
・完全に目が死んだI BELIEVE
どん底ったらこのどちらかかと思ったが
・完全に目が死んだI BELIEVE
どん底ったらこのどちらかかと思ったが
5: はげ速さん 2016/11/18(金) 17:33:30.86 ID:/QBE2Gga0
小室と出会ってなくてもこういう人だったんだろうな。
ベッタリ依存してくれるお金持ちとなら幸せになれてたかも。
ベッタリ依存してくれるお金持ちとなら幸せになれてたかも。
6: はげ速さん 2016/11/18(金) 18:32:39.85 ID:Nur5/zFN0
同情出来ないすべて自業自得
7: はげ速さん 2016/11/18(金) 18:35:30.28 ID:OMfVMeB/0
トラウマ
8: はげ速さん 2016/11/18(金) 18:50:00.65 ID:skQMJehl0
確かマイスリーは記憶がとんだ気がするな
